【非公式】きのこカンファレンス in 関西 に参加しました
京都のITイベントに初参加
2025年7月26日、マネーフォワード京都開発拠点にて行われた「【非公式】きのこカンファレンス in 関西」に参加してきました。
抽選方式で選ばれた人のみが参加できるイベントだったので、確率が高そうなブログ書く枠に申し込んでの参加となりました。
全体の感想
各セッションの感想は本ページの下に掲載するとして、ここではイベント全体の感想を書いていきます。参加する前の自分の予想では、特殊な経験が大量に出てきて「そんなの自分では無理だぁ」と思ってしまうようなセッションが多いものかと想像してました。ところが実際は下記のポストにあるように、自分で決めた未経験のことを勉強し続ける姿が連発して、いい意味で予想を覆されました。
もちろん中には運が良かったことや、生存バイアスと言われるようなことがあるとは思いますが、生き残るために何ができるかと問われたら「地道な努力」という正論パンチを真正面で食らったような印象です。わかっていても改めて言われると響くことがあるので、その熱量を深夜のブログ執筆に活かしております。余ったエネルギーはここからの日々にじわじわ使っていきます。やはり生き残るために必要なのは地道な勉強だったりを継続することだな #kinokokansai
— ヒロオカ ケンタロウ (@LeGenD_BeaT) 2025年7月26日
参加して良かったぁ
本家「きのこカンファレンス」に参加した方の感想などを読んで、行きたかったなぁと思ってたところに関西での開催の知らせが届いたので、開催に尽力されたスタッフの方々、会場やドリンクを差し入れてくれたスポンサー各社、本当にありがとうございました。
1回目と開催がこの盛り上がりだったので、ぜひ来年も開催できればと願いつつ、できた際は参加したいですとこの場で宣言しておきます。
日々仕事を取り巻く環境が進歩している中で、生き残る方法を共有する場としてきのこカンファレンスはとてもいいイベントだなと思いました。
各セッションの感想
onishiさん「手を動かした者だけが世界を変える。ソフトウェア開発だけではない開発者人生」
エンジニア → ディレクター → プロデューサー → サービス開発本部長 → 組織・基盤開発本部長 / 人事部長 → コンテンツ本部長とキャリアを積んできたお話を中心に、ソフトウェアだけでなく組織だったり会社をよくすること続けているお話でした。根っこにあるのは良いものを作りたいという気持ちで、その気持ちはソフトウェアを作るときだけでなく他にも使えることは自分の中にも当てはまることがあるなと思いました。
むらじゅんさん「変化を楽しむエンジニアリング - いままでとこれから」
帰れる場所、心が落ち着く場所としてITにコミュニティを運営しているところがすごい共感しました。コミュニティ運営も楽しいと思うから続けられるし、時間もお金もかけても後悔がないなと思っているので、そういうことを再認識できる発表内容でした。
中村洋さん「「その先も、エンジニアの仕事」──境界を越えて価値を届ける人たち」
岡山から京都のイベントに参加したことが私にとっては一つの「越境」となったこのイベントで、仕事としても越境することの大事さを教えていただけました。一つの分野に自信がついた後だからこそ、別の分野に手を出すときにうまくいかないことにモヤモヤしてしまうことがありますよね。自分の能力パラメータを増やすことでわかることもあるので、臆せず越境していきたいです。
tossyさん「【関西在住】働きながら学位を目指すITエンジニアのリアル:キャリア転身・社会人博士・子育てとの両立」
ネットワークエンジニアからWebエンジニアに転身し、さらに学業にも力を入れている姿はめちゃくちゃ尊敬します。今後のキャリアのことを考えて転職することはもちろん、博士課程後期にチャレンジしているとのことで、ホントに自分と同じ1日24時間で過ごしているのか不思議に思うくらいのタスクをこなしてるように思いました。カンファレンス初登壇とは思えない落ち着きにもおどきました。
酒井文也さん「興味の胞子を育て、業務と技術に広がるきのこ力」
20代の頃に人に情報を伝えることがうまくいかないことに悩み、大学ノートに考えをまとめるようになったというお話し。実際のノートの内容はSNSで公開されているの見てみたところ、めっちゃ細かく情報量多く書かれていました。ノートに書く前に、自分の中で情報をまとめるという時間を持つことで生まれる濃密なノートに感心しました。
sylph01さん「あ!やせいのプログラマがとびだしてきた!―地方在住フリーランスの生態について」
地方フリーランスの現実をオブラートなしでズバッと発表していた姿がかっこよかったです。正直なメリットとデメリットを伝えつつ、その上で自分はどのようなスタンスをとっているのかをお話しました。めちゃくちゃおもろい!でもこれはSNSには載せられない!現地参加したメンバーのみの楽しみでした!
Mark Wardさん「明日はどっちだ? THE DAY HAS COME〜人生の再エンジニアリング〜」
いろんなことをやってきたからこそ、現在ガス抜き状態とおっしゃっていましたが、さらにお話を聞くと新しいことに挑戦しているということで今までやってたことのモチベーションが上がらないということでした。むしろ今までやってたこと全てを今まで通りこなしていたら人間じゃない気がするので、こんなに実績がある人でも新しいことをするときは脳のリソースが持っていかれるんだとわかって少しだけ安心しました。
しがあきとしさん「雑草エンジニア~金なし学なし経験なしだった自分は今までどう生きのこってきたのか~」
まさしく「生き残った」エンジニア代表と言っていい発表内容でした。振り返ってみれば違う道を選んだ方がいいことがわかるものではありますが、渦中の自分にはそんなことはわからないもの。この先どんなエンジニア人生を歩んでいくのかがめちゃくちゃ気になるので、またLTなんかで続報が聞けると嬉しいです。
ymznさん「スペシャリストとしての私、マネージャーを目指したい私」
これからマネージャーを目指すにあたり、いかにその決断を行ったかを共有していただきました。ロールが変わっても過去の経験は決して無駄にはならないし、マネージャーをやった経験はまた別の場面で力になると現段階でわかっているのがすでに自己目標を見定めているように思えてすごいと思いました。(奥様作のイラストがとても可愛かったです)
西口 知久さん「マネージャーになったエンジニアが生きのこる方法」
マネージャーをする際の姿勢として、「家庭教師」のようにメンバーに接するというお話でした。教育現場を目指していたという経緯があったからこそ生まれたやり方だと思い、他で聞いたことがなかったのですごい面白かったです。マネージャーは評価を決めるだけの人でなく、メンバーの能力向上も責務の一つとしてメンバーとの間に心の壁ができないようにするために「家庭教師」というスタンスを利用したのは納得でした。
市野壮太さん「会社を立ち上げ畳んだゲームエンジニアが語る「技術領域外のリアル」」
「連帯保証人にはなるな」まさにこの一言に尽きますね。話題としてはネガティブなはずなのに、通して明るく話されていた姿に圧倒されました。
tarekさん「IT + α | IT以外の分野への熱心も生き残るITキャリア」
ドイツ出身、日本で就職という経歴でしたが、内容的には学生の方にぜひ聞いてほしいと思いました。学生時代にやりたいことがいろいろあって悩むことはあると思うので、そんな方に情報科学とプラスαで進めていくことができるんだよという言葉で背中を押してくれると思いました。
大倉 圭介さん「ソフトウェアエンジニアの世界に30歳過ぎから憧れて」
大学時代は情報工学を専攻していたが就職は別業種へ、その後30歳にしてソフトウェアエンジニアになったとのこと。戻って来れるというのがこの業界の面白いところだなと思っていたので、まさしく実例と言える内容でこの話も学生に聞いてもらいたかったなと思いました。
honchangさん「元呉服屋がカンファレンススタッフをやる理由」
呉服屋からITの営業を経て人事に転職したとのこと。さらにカンファレンスの運営も行っており、職人好きという根っこがあるからこそ未経験の業界でも運営をやってこれたとのこと。(人類みなハイキュー!を読むべし)
ariakiさん「AFTERGLOW」
自分の評価は人からの意見だけでなく自分の意見も持っていることが大事だと思いました。さらに褒められることのメリット、デメリットもありつつも褒められていないことを不満に思うなら、自分を振り返って「褒められ上手」になっているか考えてみるのは初耳だったのですごい心に残りました。 さらにブログに感想を残すことの大事さも何度もおっしゃっていたので、他の参加者の方の感想ブログが公開されることを期待しております。
jbug広島#15 「ド。」~文書の運用について~ 参加レポート
この記事はjbug広島#15のブログ書く枠の投稿となります!
今回はBacklogの新機能、ドキュメントに関するセッションが中心となりました。
個人的お気に入りセッション
最終セッションである中野 康雄さんの「エンジニアのためのドキュメント力基礎講座〜構造化思考から始めよう〜」が個人的に一番刺さりました。
システム開発の際のドキュメント作成において読み手にAIを想定して書くことが大事になってきたことや、ドキュメント作成時に大事なのはどんな文章を書くのかということだけでなくドキュメント全体をどういった構造にして相手に伝えるのかを考えることの大事さを学びました。本日のjbug広島#15にて発表した資料です。よろしければご参照ください。https://t.co/Clg7QEnM30
— 中野ヤスオ@ARI (@yasuoyasuo) 2025年2月15日
運営の皆さん、貴重な機会をいただきありがとうございました!生まれて初めてのプロレスLOVEポーズが広島になるとは思ってませんでした。またお願いします!#JBUG
とはいえすぐに完璧なドキュメントがかける魔法の仕事術などはないのが現実。1回でも多く自分がドキュメントを書くという立場に立ち、前回の反省点や今回はどんなドキュメントにまとめれば良いのかを毎回考え続けることで、どこかのポイントで勘所が得られるのだろうなと今の自分は思いました。
ドキュメントの勘所は応用が効くこともお話の中であったので、今回のセッションは自分にとって努力を続けていく支えとなりました。
各セッション振り返り
ここからはタイムスケジュールに沿ってそれぞれのセッションの振り返りをしていきます。
https://jbug.connpass.com/event/342193/
渡辺さんのセッションではドキュメントのデジタル化を行なった際の体験談や、その後ドキュメントはデジタルで管理するのが当たり前の会社に入社した際の体験談でした。1ヶ月かけてデジタル化したドキュメントが一瞬で消えてしまうという体験は想像しただけで背中がゾクッとしました。
つむさんのセッションはドキュメントを書き始めるよりも前段階にあたる、チームの心理的安全性の確保についてのお話でした。ドキュメントをスムーズに運用するには書き方や管理の方法だけでなく、チームの心理的安全性の確保ができていることが大事だということを丁寧かつわかりやすくご説明いただきました。
ここからはLT4連チャン。kyokuchoさんのトラブル発生を起因としたドキュメント作成が求められたお話、ozakiさんの長い月日と粘り強い交渉でついにBacklogを会社に導入したお話、兼安さんのプログラムと設計書を同一階層で保管するやり方のお話、河野さんのスターを押す文化と日報についたスターの量から作業者のパフォーマンスを把握するお話。
内田さんのセッションはBacklogのドキュメントに共同編集機能を実装されるまでに試してきた様々な手法のご紹介。完成したドキュメント機能にはwikiにはなかった機能(オフライン編集や課題の作成機能など)がいろいろ追加されていて、どんな機能があるのかもっと知りたくなりました。
グループワークについて
今回のグループワークでは、各チームでクライアントと開発者になり、渡されたお題を解決するためのスマホアプリを検討するという内容でした。私はクライアント側になったのでお題に対してどんなアプリなら解決できるのかを考えました。お題は「猫が将来の不安を減少する」だったので、どんな猫がどんな不安を持っていてどうすれば減少できるのかを考えていたのですが、その後の開発メンバーからのヒアリング時に自分がフワフワとしか考えれていない箇所を質問されなかなかうまいこと回答を作れず苦労しました。
それでも最終的にクライアントの意図を汲んだアプリを形にしてくれた開発メンバーには感謝しかありません。このグループワークは会社の研修でやるのも面白そうなので、またどこかで役に立てたいです。

懇親会
グループワーク終わりに会場にて懇親会が執り行われました。JBUG広島のすごいなと思うところは、毎回初参加の方がいらっしゃるところです。初参加の方に今日の感想を聞いてみるとみなさんそれぞれに刺さる話題はバラバラですが、みなさんとても楽しそうに感想を話していました。
最後に
JBUG広島は終わりましたが、JBUGでは3月末にかけて4つのイベントが企画されております。この記事を読んだ方の中で気になるテーマや近くで開催されるJBUGを知った方がいらっしゃればぜひ参加していただければと思います。
登壇された方、運営&現地開催協力メンバーの方、Nulab様、お疲れ様でした。めっちゃ楽しかったです!
今年こそはBacklogWorldに参加すると決意表明をここに残して、この記事の締めとします!
SORACOM UG Okayama #5 IoTカメラと生成AIで画像分析ワークショップに参加しました。
2024年9月28日(土)に倉敷市民会館で開催された「SORACOM UG Okayama #5」に参加してきました。SORACOM UGは初参加だしハンズオンはどんな難易度なんだろうとドキドキしていましたがめちゃめちゃ楽しかったです。
参加を決めたきっかけ
今回参加を決めたきっかけは、ハンズオンの講師でいらっしゃったMAX(松下こうへい)さんの講演を1年前に行われたオープンセミナー広島で聞いたことがあり、その内容がめっちゃ面白かったということが一点。
もう一点は広島で行われたIT勉強会でおざきさんが最新のSORACOMの情報を紹介されており、実際に使ってみたりもっといろんな情報を知りたいなと思ったことがあります。
自分の住んでる県で行われるのならちょうどいいから参加してみようという流れでコンパスの申し込みを行いました。
どんなことしたの?
自己紹介などを行った後、SORACOMのToyoさんからソラカメを中心としてSORACOM製品がどんなものがあり実際にどんな現場で使用されているのかご紹介いただきました。個人的には一番初めに紹介されたヤマト運輸での事例が面白かったです。
サービス自体も面白いのですが、そこで使用されているのがSIMカードが搭載された電球なのが特に気になりました。ハードウェアとしてはシンプルでありながら、一人暮らしの方を暖かく見守ることができるサービスが提供されているのがすごいなと思いました。
休憩ののちメインであるハンズオンとなりました。
2レベルのハンズオン
ハンズオンはソラカメに接続しWEBアプリから画像を取得する簡単なパートとSORACOM CLIを使って画像を取得しOpen AIのAPIを使ってみる後半パートがありました。時間は2時間あったのでしっかり集中して作業できました。
個人的な体験記録としては、前半パートはガイドをお手本に30分もかからずにサクサクできました。ソラカメで記録しクラウドに保存されている動画や静止画をダウンロードするのは、ブラウザから操作できるのでかなり簡単でした。防犯カメラや室内の見守りカメラとしては十分に使えそうだなという感想です。ここから自分のやりたいことを自分で作っていくためには後半パートが必要なんだとその時に気づきました。
できたできた #soracom #soracomug pic.twitter.com/qPa6a1ZpnB
— ヒロオカ ケンタロウ (@LeGenD_BeaT) 2024年9月28日
後半パートではターミナルと睨めっこすることになるので、前半と比べると時間が溶けていったように思います。チュートリアル以外のところで色々やっていたのが↓の自分になります。
zshをbashにかえたりhomebrewをインストールしてたのでただいまSORACOM CLIをインストール中 #soracom #soracomug
— ヒロオカ ケンタロウ (@LeGenD_BeaT) 2024年9月28日
とはいえハンズオン開始時に「10秒悩んだら質問してください」と言っていただけたおかげもあって楽しみながら一つ一つクリアしていきました。
Open AIのAPIを使って解析するところまでは行けた! #soracom #soracomug
— ヒロオカ ケンタロウ (@LeGenD_BeaT) 2024年9月28日
Open AIのAPIを使うところまではなんとか試せました。(人生初のOpen AI APIへの課金)ハンズオンの流れとは別で自分の環境に依存した問題については、逐次ChatGPTに質問して解決しながら進めていたのはここだけの話。
ハンズオンについていけるかなと思ってた不安については実際にやってる最中は消えておりました。むしろソラカメ以外も使ってみたいなと思うくらいでした。
みんなハンズオン完走です!おつかれさまでした!! #soracomug #soracom pic.twitter.com/CbMPTLlkSK
— Takeshi FURUSATO (@t_furusato) 2024年9月28日
懇親会へ
からの、懇親会ー!かんぱーい!! #soracomug #soracom pic.twitter.com/CXnvP7lnxP
— Takeshi FURUSATO (@t_furusato) 2024年9月28日
ハンズオンに参加した全員がそのまま懇親会にも参加し、仕事の話や趣味の話に花が咲いておりました。個人的には滅多に話すことがない、コンサルタント業を行っている人とお話できたのが面白かったです。(あと料理が美味しかった!!!)
県外の参加者も多いですが県内の人もおり、しかも私と同じく初参加というだったのでより話がはずみました。この繋がりがまたどこかで再開できるといいな。というわけで岡山での次回開催や他県でのイベントにも行ってみようと思います。
講師の方やイベントを主催したふるさとさん、ありがとうございました!
jbug広島#14 〜1人で解けないパズルは皆で解こうの会〜に参加しました!
2024年9月7日、おりづるタワーにあるドリームアーツさんのオフィスで開催されたJBUG広島に参加してきました。
jbug広島#14 〜1人で解けないパズルは皆で解こうの会〜 - connpass
常連のメンバーもいれば、人生で初めてITイベントに参加した方、Backlogを使ったことないけど仕事で使えるかもしれないので参加しましたという方まで、今回もいろいろな境遇の人が集まり賑やかな会となっていました。
少し時間が押しつつもシティーハンターリスペクトなオープニングが流れ、参加者の方々の見事な連携で自己紹介がコンパクトに収まったことでタイムテーブル通りに第一セッションが始まりました。
各セッションについて
ヌーラボ原田さんはバックログのタスクが順調に消化していくためのバックログスイーパーのお話がありました。発生したタスクをきちんとBacklogへ登録し完了まで持っていくには、個人の努力だけでなく消化できているかを管理する人(バックログスイーパー)がいるとよりスムーズとのこと。会場内でタスク管理が自分でうまくできているかのアンケートをとった際にはみなさん自己管理はあまり得意ではないとのことだったので、是非ともバックログスイーパーを立ててみたいですね。
kyokucho1989さんからは期間が長く難易度が高いタスクへの取り組みについて。みんな手をつけない、手をつけたくないタスクの中にも自分がやりたいこと&儲かることがあるのでそれを見つけてやっつけようとのこと。見つかると信じて探し続けるしかないですね(私はまだ見つかってないです)
ドリームアーツ上谷さんからはこれまで社内や社外でのBacklogを使用したパターンのご紹介。情報を残すことはチームの中でも重要性は認識できてもなかなか手が回らないことの上、更新し続けないと情報の価値が下がってしまうのでまずは個人で頑張ってみたとのこと。オフィスの使い方をBacklogにまとめて共有する方法は弊社もやっており、仕事と同じくそのような情報も更新が必要なのでコツコツ進めるしかないですね。
ヌーラボ笠町さんは今回が人生で初めての登壇とのこと。全くそんなことを思わせないような話ぶりでヌーラボに新たに誕生したカスタマーサクセス部のお仕事についてお話しされていました。他部署とのやりとりが多くなるためプロジェクトごとにバックログ内にプロジェクトを立てているとのこと。これから対応事例が増えていくともしかすると今とはまた違う使い方などが発生するかもしれないので、ぜひまた最新バージョンのお話をお聞きしたいですね(JBUG岡山とかで!)
石橋さんからは24年入社の方々の仕事をする際の意識についてアンケート結果をもとにご紹介されていました。ただ単に自分達とは意識が違うなと漠然と思っているよりも、アンケート結果として見せられると驚きと納得がありました。人材育成の観点で見ると、仕事をする際の理想的な考え方にどのような道筋を描いていけば教育が行えるのかはこれから考えていく必要がありますね。
角田さんからはプロンプトを書いている際に気づいたことについて。別イベントでも同じような話になりましたが、生成AIにコードを書いてもらおうとする際に、作成者が求める結果を得るためには詳細にプロンプトを書くことが必要になり、最終的に出来上がったプロンプトを見ると仕様書のように思える現象が起きます。自分でプロンプトを書いていて正しい判断と間違った判断の両方を記述していると、逆に生成AI側から『こんなパターンの時はどうしますか?』と聞いてほしいと最近思ってます。
逸見さんは会社にBacklogを導入した際の流れや反応のお話。導入に反対を示していた部署が、実際に導入したら一番喜んだとのこと。チャットツール上で複数のタスク依頼がやり取りされていると、依頼者も担当者も現状を把握するだけで一苦労なので、Backlogを使用して把握しやすい環境を整えたというお話でした。導入時は課題化するタスクを絞ったりすることで、使用者がツールに馴染みやすいような工夫をされていました。
最後は須田さんからスクラムとはどんなものなのかをご紹介いただきました。会場内でもスクラムは聞いたことあるけど、実際に仕事でスクラム型開発を行った経験者は2割弱でした。スクラム型開発がうまくできているかを調整するスクラムマスターは最初のお話にあったバックログスイーパーと似ているかもしれないとのこと。作業者や指示者だけでなく、俯瞰して今の状況を見てもらえる第三者がいることが重要だと感じましたし、第三者の評価は厳しい時もあるけどそのおかげで改善のきっかけをもらえるのは大事ですね
グループワークについて
セッション終了後に行われたグループワークでは、「なぜ?」「どうして?」という言葉を使わずに相手の悩みを当てる、1on1ゲームを行いました。リーダー役は質問の仕方を工夫しながら相手の悩みを想像し、部下役は5つの悩みの中から選んだものいろんな話し方でリーダーへ伝えるという流れでした。リーダーが直接「悩みは何ですか?」と聞いたらわかってしまうように思いますが、部下側が仕事仲間に弱いところを見せたくないという思いや、部下が有り余る会社への貢献精神を伝えた結果、リーダーが悪い方向に勘繰ってしまうなど、なかなか面白い展開が巻き起こりました。実際のお悩み相談を第三者視点で評価するというのはなかなか難しいですが、ゲームで気楽に行ったお悩みそうだっからでも相手に悩みを伝えることの難しさに気づけて面白かったです。
懇親会
グループワークで盛り上がった勢いのまま、参加者同志の交流となりました。おともはフィッシュサンドと焼き菓子でした。ヌーラボの方も来ていたので、すでにBacklogを使っている人は機能改善や新しい機能を質問したり、まだ使ったことがない人は使い始めるまでの流れなどを聞いたりしていました。撤収時間ギリギリまで話が続いていたので、その勢いは2次会へと続いていきました。
また次回へ
今回は私は2次会へ参加できなかったのですが、「#JBUG」でX(旧Twitter)を検索してみると盛り上がったようですね。今回のJBUGに限らず、初めて参加の方が毎回いらっしゃるのはBacklogの認知がしっかり広がっているように思えますね。 今回も会場提供いただいたドリームアーツさんありがとうございました。Backlog World2024の開催告知も流れていたので気になった方はぜひ以下のサイトを確認してみましょうね。
JBUG広島#13 〜Re:Re:Re:Boot~ 【オフライン】に参加しました。
参加してきました。
2024年2月24日に開催されたJBUG広島#13に参加してきました。昨年の8月に行われた#12にも参加してたので2回連続です!YAPCに参加した際、JBUG広島の運営をしている井上さんに「同日に開催する予定の別イベントがリスケしそうなのでJBUG広島に参加します」と宣言してからの実現となりました。
各セッションについて
昨年開催されたBacklog World2023のリキャップイベントということだったので、イベントに参加できなかった私としてはどの話も初めて聞くのでワクワクしておりました。
Backlog World2023の実行委員を務めたnoratoraさん。スポンサーとのやりとりは各社ごとにプロジェクトを作成し、その中で掲載用ロゴなどのやり取りを行なったとのこと。スポンサー数が多くなるとメールで個々にやりとりするよりもBacklogで管理する方が漏れがなくて良さそう。また課題の期限をお知らせしたり設定されてない課題に期限を設定したりする「Backlog警察」の取り組みも面白い。期限切れの課題を見つけたら、せっつくのではなく困ってないか話を聞くというのが暖かくていいなと思いました。
Nulabの砂川さん。課題検索画面とガントチャート画面をReact化したお話。課題検索画面は高速化が目的なので機能の変更はなかったが、ガントチャートは新しくして機能改善を目的とした。そのため開発前にガントチャートに求められるビジョンを再確認したとのこと。使用者ごとに使い方が異なっているという認識を持ちつつ、新しいガントチャートがどんなメリットをユーザーに届けるのかを考えるのはなかなか難しいことだなと思いました。
JBUG広島#12に学生で参加していたハマノスさん。学生時代に最終課題として参加したコンペでの経験についてのお話。デザイナー二人の仲が悪くなった際に脳裏に現れた二つの選択肢、「デザイナーの関係を改善する」「プロジェクトを進める」。デザイナー二人の間に入って調整役になることで後者の選択肢を選び、見事コンペで選ばれたとのこと。初ディレクター、初トラブルと初めて尽くしのなかを見事駆け抜けていました。
海外のエンジニアと仕事をしているペンタさん。NotionからBacklogに乗り換えてよかったことのご紹介。スペルミスのせいでうまくコミュニケーションができないことがあるため、スペルチェックが使えるBacklogが良かったとのこと。どうやらオフショア先のベトナムに行くらしいので、是非ともその話が聞きたいところ。
最後はソニックガーデンの倉貫さん。納品のない開発の実現に至ったまでの経緯のお話。取引先が案件が増えていく中で、中途採用だけでは人が足りなくなったので、新人を育てることを始めたとのこと。リモートでは教育がうまくいかないので、親方と言われるコーチ役と新人をオフラインの同じ場所で仕事をするようにしたとのこと。
その後、倉貫さんの著書「人が増えても速くならない」からピックアップされた数章について、チームを分けて話し合いとなりました。私は「プレッシャーをかけても生産性はあがらない」という話題でした。他人からのプレッシャーは苦手だけど、自分のスキルアップのために自分自身にプレッシャーをかけることはやりたいという発言が出てきました。自分にプレッシャーをかけれるということはセルフマネジメントができており、その能力が未熟であると他人からプレッシャーをかけられる場合があるなと思いました。

再会した人、初めて会った人
今回参加された方に参加経緯を聞いたところ、「YAPCでJBUG広島の実行委員の井上さんに声をかけてもらったから来ました」「井上さんからお誘いしてもらったので来ました」という方が数人いらっしゃいました。SNSで大勢に告知することも大事ですが、面と向かって一人一人に声をかけていくことも大事なんだなと気づきました。誘ってもらうのって嬉しいですもんね。
盛り上がるオフライン
オフライン勉強会の復活の中で、初参加のかたが多いなと思うことが増えてきました。もちろんライフステージの変化で前は参加していたけど、今は参加が難しいという方もいます。ついつい今までのイベントの継続を考えてしまうところではあるけど、今なら新しいことも試せるんじゃないかと思えるようになりました。イベントで会える人に色々相談しながら、企画を練っていこうと思います。

YAPC::Hiroshima 2024に参加しました!
参加概要
2024年2月10日(土)に広島国際会議場で行われたYAPC::Hiroshima 2024に参加してきました。オープニングトークで今回はYAPC史上最多の参加人数(400人)であることが発表され、それに伴ってか初めてYAPCに参加される方が多かったように思えました。

発表について
伊藤さんとt_wadaさんの発表は知り合いの人からおすすめされていたけど、まだ一度も聞いたことがなかったのでその二つのセッションはマストで聴くことに決めていました。お二人のお話は大学の講義を聞いていたときに近い感覚を覚え、自分が理解しているところとまだわかっていないことを丁寧に説明してもらっている感じがして、聞いている側から定期的に思い返したいと思いました。(Youtubeに配信が残っているので可能です)
今回ベストトーク賞にも選ばれたVisaカードの決済システムの育て方も聞けました。Visaのシステム側に変更を求めることができないので、どんなに発生頻度の少ないバグであっても対応しなければいけない。そのために日々行なっていることの一部を聞くことができかなり面白かったです。
私個人としてはazumakuniyuki さんの「古い技術について—SMTP現代事情つまみ食い—」に投票しました。ホットな話題でもあるDMARCの説明がわかりやすく、さらに今後対応が検討されるであろう内容にまで踏み込んでいたので大変心に残りました。(資料をブックマークして保管しておきます)
今回は発表内容のメモをScrapboxに書いてみたのですが、今回の場合はそのままよりブログにまとめた方が見やすいので記事にしてみました。
今からでも見れるよ
発表の内容はオンライン中継されており、そのアーカイブがYoutubeに載っているので参加できなかった方も視聴することが可能となっております。
懇親会
懇親会では広島のITコミュニティを運営しているメンバーといろいろお話や作戦会議をしたり、今回も北海道からはるばるいらっしゃったとみおさんにこれから企画しているイベントのお話を聞けました。帰り際にt_wadaさんとも挨拶できました。

お疲れ様でした
スピーカーの方々、スタッフの方々本当にお疲れ様でした。スポンサーの方々のおかげで快適なイベントとなっていました。疲れを残さないようにしっかりとおやすみください。
参加できてよかった
当日は3トラックどこの会場もたくさんの参加者がいて、盛り上がりが最後まで絶えなかったことが個人的に印象に残っています。今回自分が感じた感動を次の誰かにも伝えていきたいなと思い、これからの企画にフィードバックしていきたいです。
カメラ備忘録2023
この記事は「大都会岡山アドベントカレンダー2023」7日目の記事です。
(空いてる枠があったので埋めていくスタイルでお届けします。)
2023年の写真を振り返ろう企画
2023年はお出掛けを色々してみたことや新入り猫が増えたことで、カメラをフル活用した年だったなと自分でも思いました。
そこで写真を振り返りつつ備忘録を記していきます。
倉敷春宵あかり
3月に春宵あかりに行った時はたくさんの人が観光に訪れているなと思っていましたが、今思い返せばまだまだ序ノ口でした。夕方から点灯が始まって21時半で終了なため見れる時間は短いですが、美観地区の中ということもあり幻想的な空間になっているのでかなりオススメです。(駐車場は美観地区から少し離れたところのほうが安いのでご注意あれ)
大塚国際美術館
徳島にある大塚国際美術館は陶版に複製された『原寸大』の絵画を見ることができます。山をくり抜いていて、地下3階にある紀元前の壁画から始まり、地上5階の現代美術まで美術史を順番に見ることができます。作品数がめちゃくちゃ多いので1度で全てを堪能するのが難しいので、2度3度と行きたくなるような場所でした。GWに行きましたが、開館と同時に入場したのでそれほど人が多くなる前に見て回ることができました。次はいついこうかなぁ。
ドイツの森
花火を撮りたいなと思ってたところにカメラ友達のH見さんに情報をもらい、いざ予習をして撮影に挑んでまいりました。ピント合わせに若干ミスってはいますが、工夫しながら色々試せて面白かったですね。ドイツの森の花火は音楽に合わせて打ち上がっていたので、知っている曲だとクライマックスのタイミングなどが掴みやすくて撮影しやすかったです。
岡山国際サーキット
初サーキットでしたが面白すぎたので2回行きました。同じところを何度も走るので撮影設定を変えつつ何度もトライすることができます。コース自体が大きいので、撮影スポットの移動がなかなか大変ですが、違う場所から狙うとまた新しい発見があるので動くのも大事ですね。ただ今年の夏はめちゃくちゃ暑かったので、体力の消耗は激しかったです。
後楽園
紅葉とライトアップを見るために行ってきました。ライトアップのおかげで夜でも撮影できますし、昼とはまた違った風景が見れるのでおすすめです。
新入り猫
欠員補充のため新たに投入された猫9号。あまりの魔力ゆえ新たにレンズを買ってしまいました。(後悔はしていない)
次は何を撮ろうか
来年も同じところに行くのもいいし、まだ行ったことのないところにも撮影しに行きたいとワクワクしております。おすすめの場所などありましたら、コメントなどで教えてください!
ライティングを工夫した「物撮り」も挑戦しているので、またどこかでお披露目します。